2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今何をするか今決める過去の自分の指示に従わない予定計画習慣そういうものに消しゴムをかけるヒトとの暗黙の了解や無意識のクセなんかにも
ないモノをなんとか 自らのチカラで健気にも絞り出し グラつきながらでも 自分で立とうとしている人には 手を差し伸べたくなる 本当は自力で立てるくせに 震える足や重い荷物を見せつけて 甘えてくる人には 一人でがんばれよって 突き放したくなる 神様もそ…
大したことはやってないのにやたら褒められたりありがたがられる状況は嵐のように激しいはずなのに心のなかは平和で幸せ時間の感覚が心地よいずっとそれをしていたい
あまりにもぴったりの仕事をしている時時間の長さが変わるのだ太陽の傾きが時計の目盛りとは別の動き方をする普段では考えられないくらい立ち続けていられるかなり辛辣なツッコミを受けてもそれよりもっと大きな心で受けとめて栄養に変えられる客観的に見た…
うすうす気づいてはいたけれど自分のいちばんやりたいことは自分のカラダだけですることほかの材料はなにも使わず話す書く歌う踊る演ずるそういうこと物を作ることや物を売ることなんかも楽しいけれどそれはオマケキャラ勝負のが楽しいカラダを大事にしよう…
お母さん役で映画に出演するリアルでは子供がいないので感情も声も距離感もなにもかも手さぐりだったやり終えて自分のなかに新しい感情が湧きだしているのを見た彼女たちの不安を鎮めてやりたい自信を持たせてやりたい体を守ってやりたい社会との接点を作っ…
共同の展示会で みんなの出展物を取りまとめてディスプレイをした たくさんの作品を効果的に見せるよう かなり工夫して並べる作業は思ったよりもエネルギーと時間を必要とした 気持ちに余裕がなくなってきて 頭は回転しなくなってきて 時間は迫ってくる 微笑…
夕焼けのようでありたい今にも失いそうでひとりじめできなくてほかになにもいらなくなるような夕ご飯みたいな人と暮らしたい傷だらけで家路についたらあたたかいごはんの匂いなにもなかったみたいな笑顔でおかえり
冷しゃぶサラダ夏のスタミナ源としてかなり重宝なメニューです食欲がない時もスルスル入るしゴマだれとか作るのも簡単で美味しいですしね今夜のは高級なお肉でした自分の原材料ですからいいものをと食べ始めたときなぜか思い出したのは犬猫の殺処分場のこと…
ひとつの道を選ぶことはほかの道をあきらめることではないのかも選んだそのひとつの道になんでもあるのかもしれないわたしの好きなものが全部ならひとつの道を選んでみようか広くて明るくておもしろい道
うそつきはすぐわかる言ってることと本人がずれてるのが見える見るからに悪徳なのはまだいい説得力あるやつはタチが悪い嘘をついてることに気づいてない自分を上手に騙しているうっかり巻き込まれそうになる綺麗なばかりの可愛いばかりのそんな人間なんてひ…
彼が地上のどこにもいなくなった夜病院から出て見上げた星空生まれたばかりの赤ちゃんみたいななにもないのに全部あるみたいな後にも先にもあんな気持ちは他にないわたしのなかに今もそのままあの不思議な感覚は残っているお葬式にはピンクのワンピを着た誰…
キュンと心がときめく狙って感じることはできないそれに出逢ったらそれは奇跡誰かに言いたいキュンの奇跡聞いて聞いてキュンがあったのへ?そうなんだ聞いたほうはちんぷんかんぷんキュンは個人的な事件だから伝えたくても不可能わたしのキュン感じて欲しい…
女の形で生まれ、女の機能を持ち、女性ホルモンが分泌される。それは形の上でそうしておくと都合がよいからです。種族の繁栄という全体の都合上の話です。でもほんとうのところ、男と女の区別はないのです。肉体は簡単には脱げないので、その人そのものだと…
女の体に生まれたから女であらねば一人の人に愛を貫かねば恩は返さねば成功のために頑張らねばそんなの全部要らないものなのよ
袖を通したとき自分が大切にされている感じがする身につけただけで行動が変わるそんなお洋服に出逢ったことありますかその満たされ方ったらハンパないです自分の大切さを身体で感じるそれは自信となって態度に現れる会う人にもそれが伝わって大切な人として…
まっすぐに天に向かって伸びながら葉をつぎつぎ広げているまっ最中なんだねわたしは君を見まもる太陽となろう光合成してますますつやめく緑となれ
もう気ぃつかうのやめる気の利かない人間が気を遣ってもなんも効果ないのびのびやってはみ出て引く人がいるなら気持ちよく引いてもらおうあとに残ってくれた人はみんなはみ出しのおまけを楽しんでくれそうだからもういいねん小さい声でしかしゃべらない暗黙…
そのカゴのどこが好きかというとどことは言えない全部好き巣巣のラトヴィア展に出ていたカゴたちの中でアピってきたのはそのカゴだけだったその石も同じタロット☆パームの会場ですぐピンときたラピスラズリは夜空と星、月、宇宙そんないわれも知らないうちに…
お前が別れたいって言ってくる気がしたから いてもたってもいられなかったけど じっとしてた 今までの俺だったらそんなときは 耐えられなくなって自分から別れると言ってた でも今回はちゃんと受け止めようと思った だから 別れの言葉が来るのを待ってた こ…
何度も脚本を読んでいたら突然、その世界が目の前に現れたまだ見ぬ人たちが命を持ちはじめたそうしたらすらすらと台詞ができた彼がよく「台詞できた」って言ってたなこんな感覚だったんだおもしろいおもしろいぞ!さて今日は顔合わせそして本読み&衣裳合わせ…
結構どんづまってる台本のキャラクターがあんま見たことないひとででもその人にわたしはなるわけでセリフが決まってるって日常ではありえないじゃないかそうだよそうゆう仕事だよ知ってるよ覚えすぎるほど覚えてしまったらもはや自然にできる自信はないでも…
ひとつの植木鉢に一緒に生きるような根が複雑にからまりあったふたりは養分を分けてもらって満ち足りたり自分の栄養を相手に与えて幸せだったりどうあっても幸せなのですあなたもわたしも自分だと思うからですでも相手の栄養を吸い取りたくなったり自分の養…
素晴らしい世界だから近づくべきだと考えて一生懸命行こうとするときってなかなか前に進まないちょっと苦しかったりする出逢いは目の前にとつぜん鳴り物入りであらわれるアラジンと魔法のランプみたいにサプライズなプレゼントみたいに向こうからやってくる…
午後になるとお出かけしたくて そわそわしてしまい 仕事どころではなくなって 糸の切れた凧みたいに街を歩く そんなくせに困っていた くせは体が覚えている 頭ではわかっていても衝動が湧いてしまう 主婦だったころのくせ フリーランスになっても抜けなくて …
きびしい暑さにうだりながら 体のどこかはお祭りを感じてる 短く着つけた浴衣姿で トウモロコシほおばりながら 花火大会とか行きたいな 手をつないで連れてってくれる人 いたらいいのにな
「ぐったり汗みどろ・・・」 「キリッと居直ったぜ!」 ぐったり→キリッ→ぐったり→キリッ 激しいくり返しに少々疲れました そんな話 聞かされる方だってうんざりだよね やさしく繊細な日々を送りたい 何気ないインテリアみたく静かな 事象と時間がおりかさな…