ただご機嫌に

前の人がどんなに素敵だったか

思い出さないで欲しいなんてあなたが言うから
がんばってみたけど
もっと思い出してしまった
 
あなたがいちばん素敵でいてよ
目が離せなくなるくらい
前の人なんて
思い出せなくなるくらい
 
わたしのこと優しく見つめて
微笑んでくれるだけでいいんだよ
いつの間にか
あなたしか見えなくなるよ